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2016年11月17日

なぜ中学生の卒業記念品に印鑑が選ばれるのか?

こんにちは。
山梨県の印章彫刻店 宏雅堂 彫刻士の二宮啓太です。

ご訪問ありがとうございます。


2016年もあっという間に11月の中旬。残すところ一ヶ月半となりました。
今年中にやっておきたいこと、やらなければならないことだらけの二宮です。

はんこ屋さん、繫忙期に入ってまいりました。

成人祝いや卒業記念品など印鑑の需要が高まるこの時期。

宏雅堂では卒業記念印章の彫刻がいよいよ最盛期を迎えます。

主に高校や中学の卒業記念品を彫刻しています。
高校生は卒業後、進学する人もいれば就職する人もいます。
すぐに、はんこが必要!!なんていう事もあると思います。

では、なぜ中学校卒業ではんこなのか?

高校生活ではんこ使う??
あまり使いませんね。

高校によってはアルバイトを許可している学校もある、となると必要か〜?
でも、それが理由ではないと思います。

私が考えるに、大人への準備期間
日本の社会ではんこは必要不可欠。

それを15歳の段階で自分のはんこを手にすることで自然と社会へ出ていける。という事だと思います。

今思えば、学校は社会の縮図。
私がそれを痛感したのは大学時代のバイトのとき。
バイトの仕事の中に「掃除」があった。
学校で当たり前にしていた掃除に時給が発生してしまうのだ。
もちろん、プロのハウスクリーニングなんてレベルではなく普通の掃除だ。

「学校の掃除はこのためにやっていたのか」なんて大げさなことまで考えてしまいました。

選挙もそれだ。
20歳になって選挙へ行ったとき、少し緊張はしましたが、この感じ。。。
生徒会の選挙の投票だ。

「学校の選挙はこのためにやっていたのか」なんて大げさなことを。。。また。。。

はんこも同じ。
はんこは日本の文化!
という言葉はあまり好きではないのですが。
中学校卒業の段階で印鑑を手にすることで、大人になって印を捺す時に
「あぁ、はんこね〜」といった感じに入って行けると思います。


とはいえ、私。
22歳当時。まだ、はんこ屋の息子だった頃。
当日現金支給の短期のアルバイトで印鑑を忘れて…ちょっと大変な思いをしました。
これは内緒です。

はい。反省してます💦

いまだに、はんこを捺すのは少し緊張する二宮でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。


はんこ工房雅 宏雅堂オンラインショップ
posted by NINO at 20:41| Comment(0) | 人生の節目に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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