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2015年05月12日

お札の印鑑

こんにちは。宏雅堂印章彫刻士の二宮啓太です。

今回は日本人が最も目にすることの多いであろう印鑑。
紙幣、お札に捺してある印鑑の話をしたいと思います。

まずはその印鑑の写真から
IMG_1419 (3).jpg
総裁之印



IMG_1418 (2).JPG
発券局長



総裁之印は
あ〜言われればあ〜なるほど
という感じだと思います。
朱肉の色は濃い赤。

発券局長は
字よりも読み順が難しいかもしれません。どこから読めばいいのか???ですよね。
右⇒上⇒下⇒左の順で読みます。
朱肉の色は朱色。

よく見ると朱肉の色が違うんです。朱肉の色は朱色とかよくわからないことを言ってしまいましたが・・・。


とは言っても
捺してあるのが当たり前過ぎて、じっくり見ることもなければ普段は読もうともしませんよね・・・?
書体なんて気にしたことないという方がほとんどだと思いますが。

一応、はんこ屋のブログなので少しだけ説明しますと

書体は篆書体といって古くから正式な印鑑に使われる書体です。
篆書体といっても時代によって様々で、お札に捺されている篆書体は印篆体といって印章用につくられた書体です。

印鑑のサイズは五分丸(直径15.0mm)です。実印の標準サイズとして多く使われているサイズです。
印鑑購入時のサイズの参考にもなります。

本当にいつも簡単ですみません。

宏雅堂の印鑑の書体見本は
徳川家康です。
徳川家康テンショシツ.png

徳川テンショヨコ.png

徳川テンショタテ.png



見本を見た方から「徳川家康」じゃぁわからない!と言われることがあります。

自分の名前をハンコにしたらどうなるのー??
という方は
こちらへどうぞ


最後までご覧いただきありがとうございます。
宏雅堂ホームページ
posted by NINO at 00:14| Comment(0) | 印章の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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