image.png

2015年07月25日

ハンコとの出会い

こんにちは。宏雅堂印章彫刻士の二宮啓太です。

今回はハンコとの初めての出会いについてです。

まず、私自身とハンコの出会いについて書きたいと思います。

私とハンコの出会いは3歳か4歳のときに父母の膝の上で彫った自分のハンコです。通帳を作るためのハンコで小さめの柘の角印に『二宮啓太』とフルネームで白字(字を彫るハンコ)で彫刻しました。
とは言ってもほとんど親が彫ったんだと思います。もちろん今でも使っていますし、なぜかそのときの記憶はかなり鮮明に残っています。

というのが私とハンコの出会いでした。
かなり特殊だと思います。

友人や知人に聞いてみたところ、
多くの方のハンコとの出会いは
学校や体験施設での篆刻体験。
学校の卒業記念で貰う卒業記念印章。
というのがほとんどでした。

しかし、自分が生まれたときに両親や祖父母にはんこを買ってもらわなかったか聞いてみると
「あっ、そういえば!」と、


気付いた時には自分の名前のハンコを使っていた。
今、使っている銀行印がそれだ。
フルネームのハンコを出生時に貰っていたらしい。
両親に聞いたら祖父が買ってくれたらしい。
お年玉などお祝いを貯金するための通帳のハンコを両親が作ってくれたらしい。

・・・等々いろいろ出てきました。

らしいが多いですね(汗)


確かに出生直後で思い出には残りませんが・・・。


人生で初めて迎える節目にハンコは欠かせません。
さすがに自分では買えないので、ご両親・祖父母の方へ。
名前が決まったらハンコを作っておきましょう。
すぐに必要になりますよ。


生まれたときからの本当の一生モノになります。


最後までお読みいただきありがとうございます。
宏雅堂はんこオンラインショップ
posted by NINO at 09:59| Comment(0) | 人生の節目に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月09日

会社・法人用印章

こんにちは。宏雅堂印章彫刻士の二宮啓太です。

今回は会社印・法人印(以降、社判)の彫刻方法について書きたいと思います。

社判は会社設立時に絶対に必要となる印章です。
実印は会社の顔。
登記の際や正式な文章には必ず捺します。
銀行印は会社の資金を管理する印章。
角印は領収書などに使い、最も出番の多い印章です。

この社判ですが、個人用の印章と比べても手彫りの割合がかなり低い印章です。
手彫りの割合としては、全国で彫られている社判の10%にも満たないと思います。
その理由は簡単で、彫刻にあたって圧倒的に手間と時間がかかるということです。

ですので、個人用は手彫りの印章彫刻店であっても、社判はコンピュータ彫刻というところは少なくありません。
また需要の面から見ても、会社の印章は早く欲しいケースが多く、急ぎであるため即日でできる機械彫りが人気となっています。
もう一つの理由としては、会社名が日本にただ一つのものであるために手彫りの必要性がない?と考えられていることがあるようです。

今回、宏雅堂ではそんな中でも
せっかく自分の会社を設立するのだから手彫り印章が欲しい!
という方のために
社判の手彫り印章を始めました。



細かい作業となりますので
オプション価格でプラス12,000円の彫刻料金をいただきます。
ですが、世の中で手彫りの社判を彫っているところを見つけるのは容易なことではありません。
もちろん、個人用印章と同じく作業工程の写真を添付してのお届けとなりますので、ご安心ください。


>>個人用印章・一級印章彫刻技能士手彫り印章の記事


詳しいお問合せ、ご注文はこちらから
宏雅堂はんこオンラインショップ

法人用見本.png
※見本は捺印したものでなく、見やすくするためにコンピュータで作成したものをビットマップで表示しています。
posted by NINO at 22:50| Comment(0) | 商品・サービス紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月07日

29歳、恥ずかしながら・・・実印を

こんにちは。宏雅堂印章彫刻士の二宮啓太です。


私、29歳。しかも印章彫刻士でありながら実は実印を持っていませんでした。

ブログでは『人生の節目に実印を』などと言いつつ、申し訳ありません。
自分のはんこは後回しにしていました。

そんなある日、ある場所で。

じゃぁ、印鑑証明書と住民票と・・・をお持ちください。

おぉ!実印??やばい・・・実印ない。けど、ないって言えないものですね。(職業は言ってないけど(笑))
29歳だし、実印は間違いなく持っているという前提での会話が展開されました。

もう当然のようにきましたよ。あんな風にくるんですね。恥をかくところでしたが期限が1ヶ月程あったので何とかなりました。


そして、実印が必要になった私は作りました。
はい、自分で彫りました。


そして、後日。
実印登録を済ませ、無事に印鑑証明書をゲットしました。
ひと安心〜。

何だか大人になった気分でした。


2016年からマイナンバー制度によってマイナンバーカードで(各自治体で)印鑑証明書が発行できるようになります。ITとアナログの融合といったところでしょうか(笑)
実印というのは日本人にとってそれだけ身近なものなんですね。



私もこの機会に作ることができて良かったです。
個人的な体験談をブログにするとは思いませんでした。

お読みいただきありがとうございます。

宏雅堂:実印一覧はこちらへ


ラベル:実印
posted by NINO at 23:02| Comment(0) | 実印のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする